rtanyoga
rtanyoga
rtan yogaがお伝えしている伝統的なハタヨガとは、、、、。
rtan yogaでは、現代ヨガの祖と言われている、T.クリシュナマチャリヤ師(1888.11.18~1989.2.28 英語名:Tirumalai Krishnamacharya)と、その息子で、ホリスティックセラピー的なヨガをお伝えしていたT.K.V.デシカチャー師(1938.6.21~2016.8.8 英語名:T. K. V. Desikachar )、さらに私が直接学んだマーク・ウイットウェル師(英語名:Mark Whitwell)の教えの中にある原則を取り入れた伝統的なハタヨガを、皆さまにお伝えしています。
そのヨガの系譜では、、、。
「個人がヨガに合わせるのではなく、ヨガが個人に合わせるべきだ。」
by T.クリシュナマチャリヤ師
「ヨガの究極の目標は、つねに正確に知覚し、それによって、後悔を引き起こすような行為を決してしないことです。」
by T.K.V.デシカチャー師。
「毎日ヨガの練習をすることは、積極的に命の源と関わって行くということです。」
by マーク・ウイットウェル師
2019年8月に私は、このヨガの系譜が生み出された特別な場所を訪れるために、チベットに向かいました。
その旅では、世界中からの参加者とチベタン(チベットのスタッフ)を入れて約40人近いキャラバンで、チベットの端から端までの距離に相当する移動をした所に、若きT.クリシュナマチャリヤ師 が、彼の師である7000 のアーサナを習得したと思われる伝説の第一人者のラマモハン・ブラフマチャリア 師(Yogeshwara Ramamohana Brahmachari)と学びあったとされる聖地があります。
そこはシバ神の住処とされるカイラス山の麓に位置するマナサロワール湖を見渡すことの出来る寺院。
さらにその寺院の中の、それはそれは小さな祠です。
私は、その祠の中で感じた神聖な波動や、静かに座ることで得たインスピレーションなど、あの貴重なひとときを一生忘れることはないでしょう。
そこから現代ヨガがあらたにスタートして、全世界がその恩恵を今なお受け続けている。そんな伝統的なハタヨガをこれからも丁寧にお伝えしていくことを、私は皆さまにお約束します。
rtan yoga 主宰 ハピネス カオリ
rtan yogaがお伝えしている伝統的なハタヨガとは、、、、。
rtan yogaでは、現代ヨガの祖と言われている、T.クリシュナマチャリヤ師(1888.11.18~1989.2.28 英語名:Tirumalai Krishnamacharya)と、その息子で、ホリスティックセラピー的なヨガをお伝えしていたT.K.V.デシカチャー師(1938.6.21~2016.8.8 英語名:T. K. V. Desikachar )、さらに私が直接学んだマーク・ウイットウェル師(英語名:Mark Whitwell)の教えの中にある原則を取り入れた伝統的なハタヨガを、皆さまにお伝えしています。
そのヨガの系譜では、、、。
「個人がヨガに合わせるのではなく、ヨガが個人に合わせるべきだ。」
by T.クリシュナマチャリヤ師
「ヨガの究極の目標は、つねに正確に知覚し、それによって、後悔を引き起こすような行為を決してしないことです。」
by T.K.V.デシカチャー師。
「毎日ヨガの練習をすることは、積極的に命の源と関わって行くということです。」
by マーク・ウイットウェル師
2019年8月に私は、このヨガの系譜が生み出された特別な場所を訪れるために、チベットに向かいました。
その旅では、世界中からの参加者とチベタン(チベットのスタッフ)を入れて約40人近いキャラバンで、チベットの端から端までの距離に相当する移動をした所に、若きT.クリシュナマチャリヤ師 が、彼の師である7000 のアーサナを習得したと思われる伝説の第一人者のラマモハン・ブラフマチャリア 師(Yogeshwara Ramamohana Brahmachari)と学びあったとされる聖地があります。
そこはシバ神の住処とされるカイラス山の麓に位置するマナサロワール湖を見渡すことの出来る寺院。
さらにその寺院の中の、それはそれは小さな祠です。
私は、その祠の中で感じた神聖な波動や、静かに座ることで得たインスピレーションなど、あの貴重なひとときを一生忘れることはないでしょう。
そこから現代ヨガがあらたにスタートして、全世界がその恩恵を今なお受け続けている。そんな伝統的なハタヨガをこれからも丁寧にお伝えしていくことを、私は皆さまにお約束します。
rtan yoga 主宰 ハピネス カオリ
よいヨガの練習をおこなう為の原則とは、、、、。
初めての方は、《いつも、今いる場所を知る》ことから始めてください。
初めてヨガをされる時などは、色々な不安が心の中に浮かんでくると思います、そんな時に私は皆さまに、いつも、今いる場所から始めてください。とお伝えしています。
それはいつでも、どんなご自身であっても、今ある状態のご自身のままから始めてるということであり、何か、恥ずかしく感じたり、無理をしたり、逆に背伸びをしりしなくても良いと言うことです。
例えば無理をして、緊張を感じながらヨガを行っていると、その緊張以外を感じることが難しくなり、そればかりに囚われしまいます。
私たちは、あるがままの自分を知り、現在いるスタート地点を理解して受け入れた時に初めて、ご自身に対してより注意深さや、安定感、心地よさなど、全体的な快適さを得られでしょう。そうすることで、ご自身にフィットしたヨガを、行う事が出来るようになるのです。
《先ずは全身を、温め緩める》ところからヨガをスタートして行きましょう。
古からヨガのポーズであるアーサナは、私たちが呼吸をより行い易いように考えられて来ました。ご自身にフィットさせて動き、さらにその動きを呼吸で包みながらヨガを行うことが出来ると、本当に気持ちの良い一日を迎えることができるでしょう。
しかし現代社会の中において、私たちはついつい緊張した心と身体になりがちです。
そんな、身体のこわばりなどが残っている状態のままヨガを行なっても、生まれだ時に授かった本来の呼吸の質や身体の機能を取り戻すことがより難しくなり、緊張自体にも気づきにくくなってしまいます。それにより、不要な力みや緊張感を手放す事が難しくなってしまいます。
そのために、先ずは身体を温めたり、緩めることで不要な緊張などの存在を知り、それを取り除いて行きましょう。本格的にヨガをスタートさせる前に、本来の快適で質の高い呼吸が出来るような身体を準備してからヨガを行うことが、大切だとrtan yoga では考えています。
《暇な時や、忙しい時こそ日常にヨガを行う》ことを心がけてください。
毎日、無理なく日常生活にヨガを溶け込ませてみてください。どんな日でも、どんな身体でも、どんな心でもヨガの練習を行ってみましょう!
なぜなら、暇な時や、逆に忙しい時にこそ、立ち止まる時間を設けることがとても難しく感じると思いますが、本当はそんな時こそ、よりご自身と親身な関係を築く必要かあるからです。
私の先生は、こう言ってます。
“Don’t look at your problem,
look at your intimacy”
(Mark Whitwell)
“問題を探すのをやめて、あなた自身と親密になりましょう。”(マーク・ウイットウェル)
ヨガは親しみである、外側を探すのではなく、内側に既にあるものと仲良くなるという事です。
そのために、ヨガを活用しみてください。
大袈裟に考えすぎず、先ずは無理のない時間で、簡単な動きのヨガをスタートしてみましょう。安心で安全と思えるところで、深呼吸をするだけでも構いません。日々ご自身に合ったヨガを実践すると、ヨガの太古の知恵がその練習を支え、生命はすでにあなたに与えられていると教えてれるでしょう。
それには、《ご自身にフィットする、心地よいヨガ》と出会って欲しい。
こんなヨガは、ダメだということはありません。ご自身にとって、リラックス感や心地よさを感じ、ゆっくりとくつろき、まるで心の羽が伸びていく!そんな感覚が芽生えるのであるのなら、どんなヨガでも大丈夫です。
どんなヨガを行なっていても、そう言った感覚を得るためには、最初から難しいポーズをキープするのでは無く、簡単なポーズを呼吸と共に動的に行ってみてください。
T.クリシュナマチャリヤ師が伝えたヨガは、ヴィンヤーサ・クラマ(Vinyasa Krama :特別な方法で、配置されたステップ)と呼ばれるようになりました。一人ひとりにフィットし、心地よいヨガとなるように設計され伝承されています。
私が皆さまにお伝えしているヨガの練習は、この概念を基に組み立てを行っています。それはヨガをしている時だけに留まらず日常の隅々にまで広がっていくという教えでもあります。
《ウジャイー呼吸》を行いながらヨガをすることにより、《身体の知性の存在である呼吸》のことをより感じてみましょう。
「私たちは、痛みがあったり、集中を失った時など呼吸のコントロールを失ってしまいます。そういった呼吸に現れる反応を見ることで、私たちの内側で起こっている全てのことを感じ取れることができるのです。」とT.K.V.デシカチャー師は言います。
「ウジャイー呼吸」と共に動くヨガでは、より内側へアクセスすることが出来るようになり、その時の呼吸の質が表しているものが、私たちのアーサナの練習の質を最も明確な形で表しているとも言えます。
それは、生命にダイレクトに繋がっている「身体の知性の存在である呼吸」に導かれ、ご自身が何を感じているのかが自然と現れてくると言われています。これらの原則に則り行うヨガが、まるで《動く瞑想》と言われる所以なのかもしれません。
ただし、無理に「ウジャイー呼吸」をする必要はありません。静かに呼吸がコントロール出来る時のみ、行なってください。ヨガを行う上で、ご自身を含め誰かから何かを強制されることは何一つ無いのですから。
さらに、呼吸こそが全ての体の動きを導き、そして包み込みます。つまり体の動きより呼吸の長さの方が常に長いのです。そして、ポーズを外側から見た「形」ではなくポーズの内側、つまりはポーズをしている自分自身が「何を感じているか」を一番大切にする事が出来るでしょう。そうすることで他の誰でもない、自分だけのヨガが生まれるのです。
そして、ヨガさえも超えて、、、。
実は私は、ほとんどクスリは飲まないのですが、毎日のケアーをそのかわりに常備薬のように、ヨガの練習をしています。それに加えて無理ない範囲ではありますが、腸活のための食事や、エネルギーワーク、アーユルべーダ、経絡、さらに波動などなどを活用しています。
ただヨガだけをしてれば良いとは思いません。さらに言うと、何かを脅迫的に、しなければいけないということは、一切ありません。
自由になるために、本来のご自身になるために、何かに縛られたり結果を求めたりせず、全ての行為を行ってみてください。私はそんな感覚で、ヨガとのお付き合いをされることを、皆さまにお勧めしています。
さあ!ご一緒に、伝統的なハタヨガの練習をrtan yogaで行いましょう。
よいヨガの練習をおこなう為の原則とは、、、、。
初めての方は、《いつも、今いる場所を知る》ことから始めてください。
初めてヨガをされる時などは、色々な不安が心の中に浮かんでくると思います、そんな時に私は皆さまに、いつも、今いる場所から始めてください。とお伝えしています。
それはいつでも、どんなご自身であっても、今ある状態のご自身のままから始めてるということであり、何か、恥ずかしく感じたり、無理をしたり、逆に背伸びをしりしなくても良いと言うことです。
例えば無理をして、緊張を感じながらヨガを行っていると、その緊張以外を感じることが難しくなり、そればかりに囚われしまいます。
私たちは、あるがままの自分を知り、現在いるスタート地点を理解して受け入れた時に初めて、ご自身に対してより注意深さや、安定感、心地よさなど、全体的な快適さを得られでしょう。そうすることで、ご自身にフィットしたヨガを、行う事が出来るようになるのです。
《先ずは全身を、温め緩める》ところからヨガをスタートして行きましょう。
古からヨガのポーズであるアーサナは、私たちが呼吸をより行い易いように考えられて来ました。ご自身にフィットさせて動き、さらにその動きを呼吸で包みながらヨガを行うことが出来ると、本当に気持ちの良い一日を迎えることができるでしょう。
しかし現代社会の中において、私たちはついつい緊張した心と身体になりがちです。
そんな、身体のこわばりなどが残っている状態のままヨガを行なっても、生まれだ時に授かった本来の呼吸の質や身体の機能を取り戻すことがより難しくなり、緊張自体にも気づきにくくなってしまいます。それにより、不要な力みや緊張感を手放す事が難しくなってしまいます。
そのために、先ずは身体を温めたり、緩めることで不要な緊張などの存在を知り、それを取り除いて行きましょう。本格的にヨガをスタートさせる前に、本来の快適で質の高い呼吸が出来るような身体を準備してからヨガを行うことが、大切だとrtan yoga では考えています。
《暇な時や、忙しい時こそ日常にヨガを行う》ことを心がけてください。
毎日、無理なく日常生活にヨガを溶け込ませてみてください。どんな日でも、どんな身体でも、どんな心でもヨガの練習を行ってみましょう!
なぜなら、暇な時や、逆に忙しい時にこそ、立ち止まる時間を設けることがとても難しく感じると思いますが、本当はそんな時こそ、よりご自身と親身な関係を築く必要かあるからです。
私の先生は、こう言ってます。
“Don’t look at your problem,
look at your intimacy”
(Mark Whitwell)
“問題を探すのをやめて、あなた自身と親密になりましょう。”(マーク・ウイットウェル)
ヨガは親しみである、外側を探すのではなく、内側に既にあるものと仲良くなるという事です。
そのために、ヨガを活用しみてください。
大袈裟に考えすぎず、先ずは無理のない時間で、簡単な動きのヨガをスタートしてみましょう。安心で安全と思えるところで、深呼吸をするだけでも構いません。日々ご自身に合ったヨガを実践すると、ヨガの太古の知恵がその練習を支え、生命はすでにあなたに与えられていると教えてれるでしょう。
それには、《ご自身にフィットする、心地よいヨガ》と出会って欲しい。
こんなヨガは、ダメだということはありません。ご自身にとって、リラックス感や心地よさを感じ、ゆっくりとくつろき、まるで心の羽が伸びていく!そんな感覚が芽生えるのであるのなら、どんなヨガでも大丈夫です。
どんなヨガを行なっていても、そう言った感覚を得るためには、最初から難しいポーズをキープするのでは無く、簡単なポーズを呼吸と共に動的に行ってみてください。
T.クリシュナマチャリヤ師が伝えたヨガは、ヴィンヤーサ・クラマ(Vinyasa Krama :特別な方法で、配置されたステップ)と呼ばれるようになりました。一人ひとりにフィットし、心地よいヨガとなるように設計され伝承されています。
私が皆さまにお伝えしているヨガの練習は、この概念を基に組み立てを行っています。それはヨガをしている時だけに留まらず日常の隅々にまで広がっていくという教えでもあります。
《ウジャイー呼吸》を行いながらヨガをすることにより、《身体の知性の存在である呼吸》のことをより感じてみましょう。
「私たちは、痛みがあったり、集中を失った時など呼吸のコントロールを失ってしまいます。そういった呼吸に現れる反応を見ることで、私たちの内側で起こっている全てのことを感じ取れることができるのです。」とT.K.V.デシカチャー師は言います。
「ウジャイー呼吸」と共に動くヨガでは、より内側へアクセスすることが出来るようになり、その時の呼吸の質が表しているものが、私たちのアーサナの練習の質を最も明確な形で表しているとも言えます。
それは、生命にダイレクトに繋がっている「身体の知性の存在である呼吸」に導かれ、ご自身が何を感じているのかが自然と現れてくると言われています。これらの原則に則り行うヨガが、まるで《動く瞑想》と言われる所以なのかもしれません。
ただし、無理に「ウジャイー呼吸」をする必要はありません。静かに呼吸がコントロール出来る時のみ、行なってください。ヨガを行う上で、ご自身を含め誰かから何かを強制されることは何一つ無いのですから。
さらに、呼吸こそが全ての体の動きを導き、そして包み込みます。つまり体の動きより呼吸の長さの方が常に長いのです。そして、ポーズを外側から見た「形」ではなくポーズの内側、つまりはポーズをしている自分自身が「何を感じているか」を一番大切にする事が出来るでしょう。そうすることで他の誰でもない、自分だけのヨガが生まれるのです。
そして、ヨガさえも超えて、、、。
実は私は、ほとんどクスリは飲まないのですが、毎日のケアーをそのかわりに常備薬のように、ヨガの練習をしています。それに加えて無理ない範囲ではありますが、腸活のための食事や、エネルギーワーク、アーユルべーダ、経絡、さらに波動などなどを活用しています。
ただヨガだけをしてれば良いとは思いません。さらに言うと、何かを脅迫的に、しなければいけないということは、一切ありません。
自由になるために、本来のご自身になるために、何かに縛られたり結果を求めたりせず、全ての行為を行ってみてください。私はそんな感覚で、ヨガとのお付き合いをされることを、皆さまにお勧めしています。
さあ!ご一緒に、伝統的なハタヨガの練習をrtan yogaで行いましょう。